秋季防除を開始。2024年の為の重要となる最初のナシ黒星病防除です。 果樹園の栽培 2023年10月12日 2023年、幸水・豊水・あきづき等の主力品種の収穫を終えたことから秋季防除を開始しました。 秋季防除は2024年春の一次感染源となる葉芽・花芽の芽基部での越冬を防ぐものであり、2024年のための最初の黒星病防除となります。 つづきはこちら
新高梨が夏の猛暑に大きな被害。収穫できずに終了となりました。 果樹園の栽培 2023年10月11日 例年、9月の後半から収穫を始める大玉で日持ちの良さが特徴の「新高梨」。 当果樹園では残念ながら果実の日焼けと実割れ(尻割れ)により、ほぼ全滅という被害により出荷等なく終了となりました。 つづきはこちら
梨の中身が茶色のまだら模様や、中心部が茶色などは症状により食べられるか判断が異なります。 ホームページの更新 2023年09月25日 梨の内部が変色する症状としては、芯腐れ症やコルク症。みつ症等があり、発生し易い症状は梨の品種により大きく異なります。 梨の中身が変色している場合、幸水梨では芯腐れ症。豊水梨ではみつ症。あきづき梨ではコルク状果肉障害などがあります。 つづきはこちら
あきづき梨を収穫開始。その特徴は酸味が少ないことで甘く、大果で日持ちもするため贈答に最適な品種です。 果樹園の栽培 2023年09月21日 梨の後半の主力品種であるあきづき梨が当果樹園でも収穫時期を迎えました。 他の品種同様、猛暑による小粒傾向があきづき梨にも表れ、本年のあきづき梨は過去で最も小粒傾向となりそうです。 つづきはこちら
丹沢栗が落果して収穫時期。猛暑により収穫量が少ないですが栗拾いをして美味しくいただきました。 果樹園の栽培 2023年09月13日 実りの秋を迎え、果樹園では栗が収穫時期を迎えました。気がつけば落果した栗が地面に転がっています。 落果した栗は放置しても鮮度が落ちるだけでなく、コオロギなどの虫に食べられるため栗拾いを行いました。 つづきはこちら