油圧ジャッキが上がらないなど不具合にはエアー抜きを試してみると改善できる場合があります。 農業機械 2025年01月23日 油圧ジャッキの作動油にエアーが混入するとジャッキが上がらないなどの不具合が発生します。エアーの混入は作動油の交換や補充などのメンテナンスの際だけでなく、使用時の動作や運搬時の振動等でも混入することがあります。 油漏れなど見た目に異常がない状態で動作に支障がある場合には、一度エアー抜きを行うことで改善する場合があります。 つづきはこちら
新年 あけましておめでとうございます。 果樹園の栽培 2025年01月01日 2025年、新年あけましておめでとうございます。 旧年は「果樹栽培ナビ」「園芸栽培ナビ」「農業機械メンテナンスナビ」「果樹栽培ナビ ブログ」をご訪問いただき、ありがとうございました。 本年は猶予期間があるもののインボイス制度が始まり、中小規模農家にとって販売し辛い懸念が増えました。 経営の面では肥料・燃料その他資材だけでなく、農業機械など設備の高騰が深刻であり、機械の買替には数年前と比較して驚くほど値上がりしました。 あと数年もすればこれまで長きに渡って放置されすでに深刻となった農業者の高齢化も重なり、日本の農業生産はこれまでにない勢いで衰退するように感じてなりません。 年始早々明るい展望が余りもてない状況に情けなくありますが、日々の農業を楽しみ、良き農産物をお届けるよう今年もがんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
油圧式ジャッキのオイル交換方法を紹介。交換頻度は3年に1回程度が目安です。 農業機械 2024年12月12日 油圧式ガレージジャッキは3年に1回の頻度でオイル交換が必要です。 オイル交換を行うことで使用によりオイルに混入したゴミや、発生した金属ゴミ等が排出され故障を予防します。 また、古いジャッキオイルは内部のシール材などの劣化を早めるため、定期にオイル交換を行うことでジャッキが長持ちします。 つづきはこちら
油圧ジャッキのオイル補充方法を紹介。ジャッキが最大高まで上がらない時はオイル不足が原因の一つです。 農業機械 2024年12月08日 ガレージジャッキは年に冬季と前後で2回のタイヤ交換に活躍する頼もしい機械です。 しかし、使用頻度が少ないため使用する際に不具合が発生してることもあります。 ジャッキが上がらない。上がっても最高位まで上がらない時は、長期保管中に徐々にオイルが減少してオイル不足となっていること可能性があります。 オイル不足は店頭で補充用オイルが市販され、補充するだけで改善することができます。 つづきはこちら
冬に向けて軽トラックのスタッドレスタイヤへの交換を行いました。 農業機械 2024年12月02日 軽トラックは走行距離が短いものの、オフロード等過酷な路面を走る車両。 交換する夏タイヤ・冬タイヤは共にタイヤやホイールに土などが付着していることがあります。 土などの汚れはタイヤの劣化を早めるため、交換後は清掃して乾かしてから保管すると長持ちします。 つづきはこちら