肥料と石灰を同時に使用できないため、先に石灰肥料を散布し土に馴染ませます。 果樹園の栽培 2024年03月31日 春となり果樹園では土づくりのため苦土石灰肥料の散布を行いました。 肥料の使用では、化成肥料や養分の多い堆肥と石灰肥料は同時に使用することが出来ません。基本的に先に石灰肥料を使用します。 また、単に石灰肥料といっても土の状態や求める効果により消石灰や苦土石灰、有機石灰により異なり、肥料による植物への害も異なります。 つづきはこちら
住友化学のスミチオン水和剤40、ガットサイドS等が販売終了へ 果樹園の栽培 2024年03月25日 農業で長く幅広く使用されるスミチオン水和剤40。この他、同系列であるスミチオン乳剤70、ガットサイドS、スミチオン粉剤3D等が令和8年(2026年)9月末で販売終了となります。 つづきはこちら
能登半島により最大震度7の大地震 果樹園の栽培 2024年01月03日 新年となった元旦に能登半島でマグニチュード7.6、最大震度7の大地震が発生しました。 被災された方々にお見舞い申し上げます。また、救助・支援活動をされている方々に心より敬意を表します。 つづきはこちら
黒星病の落葉処理を草刈機で行うにはバーナイフよりハンマーナイフの方が粉砕効果が大きく効果的であると感じられます。 果樹園の栽培 2023年12月02日 梨の黒星病対策としての落ち葉処理として省力化が期待できる新たな対策方法である落ち葉の粉砕処理。草刈り機による粉砕処理では、バーナイフタイプでは落ち葉の飛散して作業し難く、ハンマーナイフタイプの方が粉砕し易いようです。 つづきはこちら
黒星病対策に枯葉のついた不要な徒長枝の焼却処分を行いました。 果樹園の栽培 2023年11月11日 落葉前の早い時期に不要な徒長枝等の除去を行う粗剪定を行うと、除去した枝には多量の葉が付着しています。これを果樹園内に放置すると、切断した枝から枯葉が落ちて果樹園に残ることで翌年の病気の感染源となります。 切断した枝から葉が落ちる前に果樹園外に運び出すことで翌年の黒星病の予防となります。 つづきはこちら